トリコロールの日々

28歳OLのフランスワーホリブログ

フランスの夏と日差しの強さ

Bonjour !

フランスはバカンスモード真っ只中です♪
私は正直バカンスしてる場合じゃないので生活に精一杯ですが、この雰囲気はやっぱりヨーロッパ良いなーと思います(*´꒳`*)
街の人の服装も一気に鮮やかな色になります。



南仏Avignon(アヴィニョン)の友人宅のホームパーティー。この雰囲気大好き。


さてさて、今日はフランスの夏と日焼けのお話。


私は日本にいた時真っ白でした。
OL時代は朝日焼け止めを塗り、お昼ランチに出る前に塗り、退社する時にも塗り(職場が家まで徒歩15分にも関わらず)そして一年のうち3月〜11月頭くらいまで常に日傘。

ですがこっちに来て随分焼けました。


と言うのも、日傘を差す人なんかいないからフランスで差したら大分浮くし、日差しが本当に強い。日本の夏はムシムシ湿気MAXでそれはそれでストレスですが、逆にその湿気が太陽光線を和らげてくれているんですよね。
だけどこっちで外を歩いていると、湿気は無いものの肌が焦げているような感覚があります。日差しが痛い。


美白命の私的にはこれが結構な恐怖なのですが、むしろフランス人的には夏は焼く!っていう方が普通みたいです。焼かないと夏じゃないみたいな。


ヨーロッパ人はブロンズ肌も様になるから良いですよね。タンクトップ+ショーパン+ビーサンだけで既にかっこいい。
でも私はブロンズ肌は絶対似合わない(笑)
しかも韓国スタイルが個人的に好きで、色白肌+黒髪ロングが好み。焼きたいとか思ったことありません(-_-;)

こんな何もしなくても焼けちゃう暴力的な日差しの中、わざわざ肌を焼きにビーチへ行くフランス人が私にはあまり理解出来ません。皮膚ガンとかシミとか怖くないのかしら。
真っ赤になっている白人の若い女の子をよく見ます。痛そう。


毎日必死に日焼け止め塗って足掻いてますが、それでも鏡見ると焼けたなーと思います。
こないだまで住んでいた街が南だったので更に焼けました。
腕には腕時計の日焼け跡がくっきり。

そして日焼けの問題か水と食生活の問題か、肌荒れすごくします(T ^ T)こんなに荒れたことない…つらいです。


でも正直外見は日本にいた頃より必ず構わなくなります(笑)日本人ってオシャレですよね。

私は神戸出身なのですが、神戸は特に街に出るのにしょうもない格好が出来ないというのがあって無意識的に常にちゃんとしないとという固定観念がありました。これは神戸から沖縄に引っ越した友達でさえ言っていました。
フランスではそれがありません。個人主義だからかあまり他人に関心もありません。
楽ではありますが女子力の低下速度がすごいので、今なんとか食い止めようとしています(笑)


日焼けのこともあって、今夏の間だけでも北へ行きたいです。寒いのが大の苦手だから南仏に引っ越したいと前まで思っていましたが、こないだの仕事でもう南住みたい願望は満たされました。
南仏は遊びに行くだけで良い。
まだニースやマルセイユに行ったことが無いので一度旅行はしてみたいです(*^_^*)

パリで新しい仕事始めたらゆっくり南旅行は厳しめかもしれないけど、せっかくなら一つでも多くの街を見てみたい。出来る限り多くの物をこの目で見たいし知りたい。


日焼け話から逸れましたが、今日はワーホリビザで私と同じくディジョンに住んでいるお友達とお茶しました。
みんなそれぞれ悩んでいて、形は違えど私だけじゃないんだなと思いました。
みんな慣れない環境の中で懸命に生きている。
残り半年、いかに有意義に過ごすか模索中です。


Dijon(ディジョン)名物 Pain d'épices (パンデピス) (右上) 名物なのにここに住んで半年、初めて食べました!蜂蜜付けのスパイスが効いたパンケーキ。美味しい。


ほた





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