パリで面接 日系オフィス編
Bonjour !
すっかりうたた寝していました。
安いホテルで夜中まで鍵も掛けずに…危険…
今朝も6時起きでパリに来ました。
最近パリばかりで交通費がバカにならないので今回はバスです。
ディジョン→パリ 4時間で15€。
往復してもTGV片道以下の値段で安いけど今日は移民の人しか乗ってなくて、着いてからも危なげな雰囲気のエリアでちょっと怖かったです。
夜に乗るのは嫌だな(>_<)
面接が14時からなのに12時に着いてしまったので、ヴォージュ広場という公園のベンチで面接の脳内シュミレーションしていました。
今回の募集要項がネットにはただ『仏語要』としか書いていなかったのですが、面接案内のメールの中で『仏語 中級以上』『電話やメールが問題無くできるレベル』と念押しされていて
あ、無理だ… (*^ω^*)と思いましたがもう話が進んでいたので来てしまいました!
私はオーラルは頑張って中級、読み書きなら若干毛が生えた程度、メールはまだしも電話は問題ありまくりです!(笑)
全く聞き取れる気がしません。
日系企業だけどこれは間違いなくフランス語チェックされると思って、付け焼き刃でモチベーションレターを反芻したり自己アピールを考えたりしつついざ面接へ。
会社に着くとすっごく日系企業!でした!
カタカタカタカタ…タイピングの音しかしません。たまに雑談は聞こえますが、このリトルジャポン感。皆仕事出来そう。
仮に採用されても私に務まるのか…
案内された席で少し待っていると、メールを下さったお姉さんと若めの女性が来て面接が始まりました。
普通に日本語で一般的な質問を受けて答える。
よくある日本の面接。
フランス語に関しては電話やメール出来ますか?日常会話出来ますか?という質問だけで、少しフランス語話してみて下さいすらありませんでした。
ホッとしたけど自己申告制なら、誰だって面接まで来て「いやぁ、実は自信なくって…えへへ」とは言いませんよね?「はい、出来ます!」の一択ですよね?
ひとまず私の語学力がバレなくて良かったですε-(´∀`; )(笑)
最後に自己アピールしようと思って、自分が日本で参加させて頂いた日仏のシェフと食品会社を繋ぐシステムの素晴らしいサイトや、2年前自分で立ち上げたフランス人日本人の為の言語交流アソシエーションのサイトを見てもらいました。
頼まれてもいないのに色々見せてちょっと微妙かなと思いましたが、何もしないより少しでも熱意は伝えた方が良いかと思って( ̄^ ̄)
でも実際どうなんだろう…ちょっと不安です。
質問はありますかと聞かれたので、何人くらい応募がありますかと聞いたら書類で半分落として面接は今6人と言われました。
あとは正直に、一つ採用を貰っているので2日までにお返事を下さいとだけお願いして面接を終えました。
日本語での面接だったので、緊張なく笑いも交えつつ良い雰囲気で受けることが出来ました。大きく失敗もやらかしていないと思いますが、仏語要の求人に対して6人いたらもっと上級者の方もいるんだろうなぁ(>_<)
まぁ、一応はやりきりました!
昨日会社研究すればするほど、私の将来したいことと一致する事業でここでお仕事出来たら嬉しいです。
しかも実はワーホリに来る一年以上前からこの会社を知っていて、こんな会社で働いてみたいなーと思っていたところ偶然にも発見した求人だったので、面接が受けれただけで嬉しい(*´꒳`*)
あ、でもパティスリーと打って変わってフランス語はそれほど伸びないかも…?
受かってもないのに悩むことでは無いですが(笑)
今日はまた3時間後に起きて某有名パティスリーの面接です。こちらも結構楽しみです。
今日は面接の後すること無かったのでギャラリーラファイエットに再度トランクを探しに。
きらきら眩しい…!お仕事始めたらもう少しショッピングしたいです♪
ほた
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