トリコロールの日々

28歳OLのフランスワーホリブログ

仕事辞めてお金で揉めた話

Bonjour !


昨日夢に前の街でバイトしたお店のシェフが出てきました(。-∀-)
ブログでも少し書いた話なのですが、
それで色々思い出して個人的に記録に残しておきたいと思った出来事です。
すみません、あまり楽しいお話ではありません。



仕事を辞めると決めた日、もう朝一に言ってしまおうと思って理由とか色々想定しながらお店に向かいました。


着いてシェフに挨拶して、恐る恐る

私「あの…お仕事辞めます」
シェフ「分かった」


と、なんと5秒で終了!
悩んだ意味(笑)
怒鳴られなかっただけでも良かったんですけどその時の笑顔が逆に怖かった…


理由すら聞かれなくて、私のことどうでも良いというか既に嫌われていたような気がします。

数日前から彼は明らかに私にイライラしていて、挨拶するだけでも最初の頃と別人のように冷たく何だか不穏な空気が流れていました。


はっきりした理由は分かりませんが私にも原因があったのかもしれません。
まず語学力が足りていないことで指示をよく理解していないことも沢山あったし、元から要領が悪いというかテキパキ動くのが少し苦手です。


あと考えられるのは会話。
バイトは私だけなので常にシェフと2人だったのですが、まだ慣れない私は一生懸命掃除やテーブルセッティングをしていました。
そうするとシェフに元気が無いとか何故話さないのかと言われて、そもそも仕事中は私語より目の前の仕事に集中するという発想しか無かったので、なるほどフランス人的にはいつも会話しなければならないのかと気が付きました。


しかしその辺りから私の会話が足りていないことを理由にミスを責任転嫁されたり理不尽に怒鳴られたりすることが増えたので、
改善しよう会話しようと試みたのですが気分屋なのかその時はもう出来る空気ではありませんでした。

「シフト下さい」と言って「そんなん無いから」とイラついた様子で言われてからは、本来当然するべき労働条件の話すら怖くて出来なくなってしまいました(^^;


実は大変な持病があると言っていたので本当に体がしんどくて私に当たっていただけかもしれません。今となっては知る由もありませんが…
それでも労働条件は私が思っていたものと違っていたのでどっちみち辞めていたと思います。


まぁこのように仕事自体はスムーズに(?)退職できました。辞めた後に揉めたのはアパートに関するお金の件です。


その街でアパートを決める時に、大家さんは外国人で保証人も居ない私に貸すのを渋っていましたがシェフが保証金400€を先に立て替えてくれることで話がつきました。(ここは本当に感謝しています)


その時アパートはまだ人が住んでいたので私は入居待ち状態。でも入居前に仕事を辞めた為、大家さんにキャンセルの謝罪をして保証金をシェフに返送してほしいと伝えたところ、私が代わりに払わないなら返さないと言われました。


でも私だってまだ住んでもいないアパートにお金は払えないし契約書すら交わしてません。
しかもこのお金に関しては自分のアパートのことながら私は関与しておらず、シェフと大家さんの間で交わされたことなのです。


それをそのままシェフに伝えたら、当然ですが大怒りの電話がかかってきて
『俺の保証金はどうなるんだ!!!!!お前のせいで△&☆*◎@♯¥…』←聞き取れてない



たまに車で送ってもらっていて場所を知られていたので、怒りで仮宿のアパートまで来るんじゃないかと思いました。


直接関係無いですが、その数日前に車が接触して大喧嘩というのをたまたま目撃していまして、仲間の1人が鉄パイプ持って走って来てたので『こ、こわ〜!南の人って怒るとこんなん?!』と余計にびびっていました。


でも幸いその日は次の仮宿先に移動する日で知られていたアパートはもう出ていて、電話を受けたのは公園でした。
むしろ万が一を想定して一応出てからシェフに報告して、そうして正解だったと思いました(笑)



色んな方にアドバイスをもらって最終的に
•大家さんのお怒りメールは放置。
•シェフには給料を差し引いた金額返金する提案をする。

ということで落ち着きました。
本当は私は1円も払う義務は無いのですが、シェフにお世話になった気持ちもあるので良心として払おうと思いました。


でも結局、あんなに怒っていたにも関わらずそこからぱったり音信不通。全額返金なら良いけど差し引くのは気に入らなかったのでしょう。
提案した150€を捨てても私にはお給料を払いたくないみたいです。



大家さんもシェフも特別悪い人というわけでは無かったのですが、人間お金が絡むと怖いなぁと思いました。これは別にフランスに限らずですよね。


この街では誰も知り合いがいなくて交通の便も悪く街にもあまり出れない荒んだ生活でしたが、それでも開き直って最後は観光しました。



城壁の上に登って街を一望。清々しい気分!


良い勉強になった経験でした。


ほた





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