トリコロールの日々

28歳OLのフランスワーホリブログ

フランスでのスリ対策!私とスリとの攻防戦

Bonjour !

危ない目にもあわず無事にバンコクから帰国しました(*^^*)


各駅に巨大なショッピングモールがあって、駅のホームには至る所に液晶パネル、夜は遅くまでネオンがきらきらで死ぬほど都会なのに、一つ筋が違えばここに本当に住んでるの?ってくらい汚い場所があったり小さな子どもが物乞いしていたり、世の中の縮図のような街でした。

フランスでもパリにはSDF(sans domicile fixe = 家が無い人 = ホームレス)やréfugié(難民)がたくさんいます。日本では見慣れない光景ですよね。


今回は丁度そんな日本との違いを実感した旅行帰りなので、フランスに行かれる方が気にするであろうスリについて考えてみました。

まず先に結果から言うと、私は一年のワーホリも含めて過去4回フランスに行っていますが何か盗られたことはありません。
ディジョンは比較的安全な街で結構気を抜いて日々過ごしていました(^-^;
(かと言ってあくまでフランスなので、女性の夜道一人歩きはダメです!)


そんなぬるま湯のディジョンで過ごした私ですが、それでも滞在中2回被害に遭いかけました(>_<)
その時の実際のスリの手口とそこから考える有効なスリ対策について書いていきます!

スリ被害(未遂)の実体験

一回目

一度目はリヨンの旧市街の駅で。
元々リヨンのこの辺りはスリが多いから気を付けるように言われていました。
私はその時小さめのショルダーバッグをしていて、中にはお財布とスマホとカードケースに入れたクレジットカード。
駅から地上に出る長いエスカレーターがあって、人もいなかったので立ち止まりほんの少し気を抜いていました。
すると何か、違和感…

振り向くといつのまにか体の後ろ側にまわっていたバッグが後ろに立つ若い男の人に開けられていました(しかもめっちゃ近距離)
人は本当にびっくりするとすぐにリアクションできないんですね!(笑)フリーズしました。

私とばっちり目が合ったその人はそそくさと私を追い越しエスカレーターを上がっていきました。
多分追いかけないといけないけど実際何か盗られたのか!?どうしよう!と軽くパニックになりつつとりあえず私もエスカレーターを上がり、
その人が車に乗り込んでしまったところで結局何も盗られていなかったことに気付きました(^-^;

貴重品しか入っていなかったので何も盗られなかったのが本当に奇跡ですが、気付くのがあと少し遅ければ危なかったです。

二回目

二度目はモンテリマールからディジョンに戻るTGVの中で。

私は最大サイズのトランクを持って移動していたので、TGVに乗る時は荷物置き場に乗せなければいけません。
有難いことにフランスでは、重たい荷物を上げようとしていたら必ず誰かが手伝ってくれます。
優しいムッシュが一緒にトランクを持ち上げてくれる中で、私の後ろの人も手伝おうと手を伸ばしてきました。
でも手伝ってくれているはずなのに何故かすごく邪魔…?

後ろから手を伸ばすものだから、本当に手はトランクに添えられているだけで力も入っていない。
何かおかしいと思って見ると、その人がもう片方の手を服で隠しながら前にかけていた私のショルダーを漁っていました。

例のごとく気付かれたと思ったその人はぱっとTGVから降りていきましたが、本当に一瞬の出来事です。
何もなかったようなふりしながら逃げ足がすごく早い。

同じように焦りましたがこの時も幸い何も盗られておらず。
(それなのに一瞬TGVのチケットを盗られたと思い、隣の席のお兄さんにチケット盗られちゃったどうしよう!って話したらただ焦った私が荷物置き場に落としていました( ̄▽ ̄)笑)

その時最大サイズトランクに加えてバックパックなんて背負っていたものだから、アジア女一人で見るからに旅行者、絶好のカモだった気がします。

狙われるポイント

私が狙われたのはどちらも同じ、開けやすいカバンを下げていて一瞬の気を抜いた時です。
ショルダーも意識して体の前で持っている時はいいんですが、旅の間中気を張るって結構難しいですよね…

もちろんチャック付きのカバンがマストですが、それも意外と簡単に開けられてしまうんだなと思いました。
あと人込みの方が危険ですが一回目は自分とスリの男性だけだったのでどのタイミングでも起こりえると言えます。

スリ対策

上記のことからもみんなが口を酸っぱくして言うのは、カバンはチャック付き、体の前で持つ、気を抜かない、旅行者感を出してきょろきょろしない、etc。
もはや常識…なのにやっぱりふと気が抜けてしまうのは仕方のないことだと思うのです。

だから何かぼんやり屋の私にも良い方法はないかなと考えた対策として、バックinバックをおすすめします◎
私がよくするのは大きいチャック付きカバンの中に、貴重品だけを別に小さいバッグに入れる方法。いわゆる二段階認証(?)です。

流石にバックの中から丸ごとバックを抜かれたら気付くと思います。
それに外バックのチャックを開け、さらに中にある小バックのチャックまで開けるのは時間がかかるしスリの立場からしたらリスキーですよね。
勿論全く意味が無くなるのでカバンのチャック開けっぱなしには注意です!( ̄^ ̄)

中に入れる貴重品バッグは重たいと嫌ですが、旅行直前にたまたまその辺で適当に買ったanelloのショルダーがすごく軽くてかさばらず最高でした。

少々の手間はあるかもしれませんが、これをしてから勿論被害には遭っていないし自分も安心感が増しました。


あと更なる対策として南京錠をつけるというのもあります。
これもよく聞く対策ですが、個人的な意見ではさすがにそこまでしたら面倒すぎる…
何か取り出すたびに鍵を開けるなんて現実的ではないと思っています。

なので私は頻繁に取り出さないものを入れたバックパックにだけつけていました。
リュックはやはり背後がノーマークになるのと、TGVなどで仕方なく荷物置きに置く時は良いと思います。
一応ワイヤー付きのものを持っていましたがこんなワイヤーは簡単にちょん切られそうだしまぁ気休めです(笑)


最後は精神論ですが常に狙われているくらいの気持ちでいる!というのが最大の対策になります。
スリにも身の安全にも気を付けて楽しいフランスライフを送りましょう♪



今回はバンコク旅行記を書こうか迷いましたが、一応フランスワーホリがメインのブログなので見送りました。
代わりに少し写真だけ載せておきます(*^_^*)






寺院や涅槃像はやっぱり壮大で感動でした!
念願のアフタヌーンティーもできて満足。

そのうちフランス近辺諸国の旅行記は書きたいなと思っています(*´-`)


ほた



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